バーゼル発 〓 バーゼル・シンフォニエッタが首席指揮者のティトゥス・エンゲルとの契約を延長

2026/05/29

スイスのバーゼル・シンフォニエッタ(Basel Sinfonietta)が首席指揮者のティトゥス・エンゲル(Titus Engel)との契約を延長した。エンゲルは2023年からその任にあり、今回の契約更改で任期は5年間延びて2030/2031シーズン終了までとなる。1980年に設立されたバーゼル・シンフォニエッタは、現代音楽を専門とするオーケストラ。これまでに240曲以上の世界初演および国内初演を行ってきた。

エンゲルはチューリッヒ生まれの50歳。チューリッヒ大学とベルリンのフンボルト大学で音楽学と哲学を学んで修士号を取得。さらにドレスデンのカール・マリア・フォン・ウェーバー音楽大学で指揮を学んだ。現在はベルギーのフランダース・オペラを拠点にしながら、ヨーロッパ各地のオーケストラ、歌劇場に客演を重ねている。

写真:Titus Engel


    もっと詳しく ▷


関連記事

  1. オスロ発 〓 ノルウェー放送管の首席指揮者に韓国系米国人のホリー・ヒョン・チェ

  2. サンフランシスコ発 〓 サンフランシスコ交響楽団が10月にマイケル・ティルソン・トーマスの追悼コンサート

  3. シカゴ発 〓 シカゴ響がヤープ・ファン・ズヴェーデンに率いられてヨーロッパ・ツアー

  4. キール発 〓 キール歌劇場の音楽総監督にベンジャミン・ライナース

  5. ニューヨーク発 〓 メトロポリタン歌劇場が音楽監督ヤニック・ネゼ=セガンとの契約を延長

  6. ベルリン発 〓 バレンボイム入院長引き、5月のウェスト=イースタン・ディヴァン管のツアーの指揮をキャンセル

  7. ロンドン発 〓 英国の劇場やホールも閉鎖、公演もすべてキャンセル

  8. 訃報 〓 エディタ・グルベローヴァ(74)スロバキアのソプラノ歌手

  9. 訃報 〓 ベルナルト・ハイティンク(92)オランダの指揮者

  10. ウィーン発 〓 ウィーン・フィルが新シーズンの定期演奏会を指揮する10人を発表

  11. ライプツィヒ発 〓 市立オペラが新制作の《ローエングリン》でカタリーナ・ワーグナーの新演出を断念、コロナ禍でリセウ劇場との共同制作進まず

  12. ミュンヘン発 〓 バイエルン州立オペラが総裁のセルジュ・ドルニー、音楽総監督のウラジーミル・ユロフスキとの契約を延長

  13. リガ発 〓 指揮者のカレル・マーク・チチョンがラトビア国籍を取得

  14. ミュンヘン発 〓 延長した任期が切れる2028年での退任を明言、バイエルン州立オペラの音楽総監督ウラディーミル・ユロフスキ

  15. フランクフルト発 〓 メゾ・ソプラノのクラウディア・マーンケにフランクフルト市から「宮廷歌手」の称号

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。