ドイツのベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Berliner Philharmoniker)が新シーズン、2025/2026シーズンの公演ラインナップを発表した。ミルガ・グラジニーテ=ティーラ、トーマス・グガイス、ペトル・ポペルカ、ラファエル・ピション、ジョルディ・サヴァールの5人がオーケストラ・デビューする。
開幕公演は9月29日で、キリル・ペトレンコの指揮でシューマンの《マンフレッド序曲》、ツィンマーマンのオーボエ協奏曲、ブラームスの交響曲第1番。アーティスト・イン・レジデンスはジャニーヌ・ ヤンセン。また、モーツァルトの交響曲第41番《ジュピター》などを指揮するサヴァールは、オーケストラ・アカデミーの指導も行うという。
写真:Berliner Philharmoniker
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ベルリン発 〓 ベルリン・フィルが2025/2026シーズンの公演ラインナップを発表、指揮台デビューは5人

2025/05/07
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