ヘルシンキ発 〓 ヘルシンキ・フィルが首席指揮者のユッカ=ペッカ・サラステとの契約を延長

2025/02/27

ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団(Helsingin kaupunginorkesteri)が首席指揮者のユッカ=ペッカ・サラステ(Jukka-Pekka Saraste)との契約を延長した。サラステはスザンナ・マルッキの後任として2023年からその任にあり、今回の契約更改で、任期は2028/2029シーズン終了まで延びる。

サラステはフィンランド・ラハティ生まれの68歳。ヴァイオリン奏者として教育を受けた後、シベリウス音楽院でヨルマ・パヌラの元で指揮法を学んだ後、フィンランド放送交響楽団の第2ヴァイオリンの一員として活動。その後、レイフ・セーゲルスタムに師事して指揮者デビューした。

これまでカナダのトロント交響楽団の音楽監督(1994-2001)、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督(2006-2013)、ラハティ交響楽団の芸術監督兼首席指揮者(2008-2011)、ケルンWDR交響楽団の首席指揮者(2010–2019)を歴任してきた。

写真:Helsingin kaupunginorkesteri


    もっと詳しく ▷


関連記事

  1. ザールブリュッケン発 〓 マックス・オフュルス映画祭の音楽賞にダーシャ・ダウエンハウアー

  2. シドニー発 〓 オペラ・オーストラリアが夏の公演を断念、新型コロナウイルスの感染拡大で

  3. プラハ発 〓 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団のコンサート・マスターに26歳の女性

  4. ベルリン発 〓 レコード賞「オーパス・クラシック」の年度賞発表、ピアノの角野隼斗が2部門で受賞

  5. エディンバラ発 〓 ヴァイオリンのニコラ・ベネデッティがスコッチ・ウィスキー「ザ・マッカラン」のイメージ・キャラクターに

  6. バイロイト発 〓 リヒャルト・ワーグナー記念館が《さまよえるオランダ人》の直筆楽譜を初公開

  7. ソフィア発 〓 国立歌劇場で新シーズン開幕、創立130周年

  8. ボン発 〓 ピアニストのマリア・ジョアン・ピレシュに2021年のベートーヴェン賞

  9. リエージュ発 〓 ワロン王立歌劇場が2026/2027シーズンの公演ラインナップを発表

  10. ブカレスト発 〓 「ジョルジュ・エネスク国際コンクール」のチェロ部門で北村陽が優勝

  11. 台北発 〓 市立響の首席指揮者にアレクサンダー・リープライヒ

  12. アムステルダム発 〓 オランダ政府がロックダウンを厳格化、劇場やホールは12月半ば過ぎまで閉鎖

  13. ウィーン発 〓 国立歌劇場が3月第2週のストリーミングのラインナップを発表

  14. ニューヨーク発 〓 ニューヨーク・フィルが2020/2021シーズンをキャンセル、178年で初

  15. ロサンゼルス発 〓 映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズ、作曲活動からの引退を撤回

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。