ジャナンドレア・ノセダ(Gianandrea Noseda)が2021/2022シーズンから、チューリヒ歌劇場のGMD(音楽総監督)に就任することになった。2012年からGMDを務め、任期を1年残して離任するファビオ・ルイージ(Fabio Luisi)の後任。ノセダは4月末、2007年から任にあったトリノのテアトロ・レッジョの首席指揮者を辞任している。チューリヒ歌劇場の総裁は2012年から演出家のアンドレアス・ホモキ(Andreas Homoki)が務めており、契約を2025年まで延長したばかり。
写真:Gianandrea Noseda official site
チューリヒ発 〓 ジャナンドレア・ノセダがチューリヒ歌劇場の音楽総監督に

2018/07/02
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