ハーグ発 〓 レジデンティ管が次期首席指揮者に準・メルクル

2023/12/07

オランダ・ハーグのレジデンティ管弦楽団(Het Residentie Orkest)が次期首席指揮者にドイツの指揮者、準・メルクル(Jun Märkl)を迎えると発表した。2021/2022シーズンからその任にあったアンニャ・ビルマイヤーの後任で、任期は2025年から。

メルクルはミュンヘン生まれの64歳。ドイツ人の父と日本人の母を持ち、ハノーファー音楽院でヴァイオリン、ピアノ、指揮を学び、その後、セルジュ・チェリビダッケに師事。また、小澤征爾の下で研鑽を積んだ。1991年に若くしてザールラント州立劇場の音楽総監督に就任して話題を呼んだ(-1994)。

その後、マンハイム国民劇場(1994-2000)、リヨン国立管弦楽団(2005-2011)、ライプツィヒのMDR交響楽団(2007-2012)などの音楽監督、首席指揮者を歴任。2021/2022シーズンからはマレーシア・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督、台湾の国家交響楽団の芸術顧問を務めている。

写真:National Symphony Orchestra


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