ドイツのケルン市立歌劇場(Oper Köln)が新シーズン、2023/2024シーズンの公演ラインナップを発表した。市立歌劇場の音楽総監督はフランソワ=グザヴィエ・ロト(François-Xavier Roth)。新制作は以下の通り。
リヒャルト・シュトラウス《影のない女》
9月17日 →
[演出]カタリーナ・トーマ
[指揮]マルク・アルブレヒト
Frank Pesci《異邦人》=世界初演
9月30日 →
[演出]マリア・ラモント
[指揮]ハリー・オッグ
ドニゼッティ《愛の妙薬》
11月5日 →
[演出]ダミアーノ・ミケレット
[指揮]マッテオ・ベルトラーミ
レハール《メリー・ウィドウ》
12月3日 →
[演出]ベルント・モットル
[指揮]アンドレア・サングイネッティ
ベルント・アロイス・ツィンマーマン《兵士たち》
2024年1月18日 →
[演出]カリスト・ビエイト
[指揮]フランソワ=グザヴィエ・ロト
モーツァルト《イドメネオ》
2月17日 →
[演出]フロリス・ヴィッサー
[指揮]ルーベン・ドプロフスキー
ヴェルディ《仮面舞踏会》
4月24日 →
[演出]ジャン・フィリップ・グロガー
[指揮]ジュリアーノ・カレッラ
モンテヴェルディ《ポッペアの戴冠》
5月5日 →
[演出]テッド・ハフマン
[指揮]ジョージ・ペトロウ
ビゼー《真珠取り》=コンサート形式
6月9日 →
[指揮]ニコラス・カーター
オンドレイ・アダーメク《イネス》=世界初演
6月16日 →
[演出]カタリナ・シュミット
[指揮]フランソワ=グザヴィエ・ロト
写真:Oper Köln
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