クラウス・マケラ(Klaus Mäkelä)と音楽監督を務めるパリ管弦楽団の録音第1弾が決定した。昨年10月の来日公演でも取り上げ、好評を博したストラヴィンスキーのバレエ曲《春の祭典1947年版》と《火の鳥1910年版》を収めた一枚で、3月24日からリリースされる。
録音は9月の音楽監督直後の昨年10月、オーケストラの本拠地フィルハーモニ・ド・パリで行われたもの。第2弾は2024年にリリースが予定されており、ストラヴィンスキーの《ペトルーシュカ》、ドビュッシーの《遊戯 》と《牧神の午後への前奏曲》が収録される。
写真:Orchestre de Paris
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パリ発 〓 マケラ&パリ管、録音第1弾、第2弾にストラヴィンスキーのバレエ音楽
2023/02/22
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