ニュルンベルク発 〓 市が財政難で新しいコンサートホールの建設を延期

2020/11/19

ドイツのニュルンベルク市がマイスタージンガー・ハレの隣に建設する予定だった新しいコンサートホールの建設延期を発表した。新型コロナウイルス対策で財政状況が厳しいため。新しいホールは2021年春から建設を始め、2024年に開場する予定だった。

発表によると、新ホールは客席1,500。ホール以外に約200席のリハーサル室、オフィスなどを設ける計画だった。建設費は2億ユーロ(約246億2000円)と見込まれ、市とバイエルン州政府が分担することが決まっていた。

新ホールの建設が延期されたことで、ニュルンベルク州立劇場の改修工事も延期を余儀なくされるという。新ホールが開場すると、マイスターシンガー・ハレに空きが出るため、州立劇場はそこを代替会場として使いながら公演を続け、劇場の改修工事を行う予定だった。

写真:super-future-collective.com


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