ベルリン発 〓 バレンボイムまた休養、当面の公演をキャンセル

2022/04/15

ベルリン州立オペラが14日、音楽監督のダニエル・バレンボイム(Daniel Barenboim)の休養を発表した。バレンボイムは前夜13日、ベルリン州立歌劇場管弦楽団のコンサートを指揮したが、前半を終えたところで体調を崩し、後半をキャンセルしていた。医師からの勧告を受け、4月22日までの公演をキャンセルするという。

79歳のバレンボイムは脊椎手術のため2月6日から演奏活動を休止、休養していたが、3月6日にロシアのウクライナ侵略を受けたベルリン州立歌劇場管弦楽団(ベルリン・シュターツカペレ)の「平和のためのコンサート」で復帰した。しかし、その直後から体調を崩し、3月後半のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートをキャンセルしていた。

写真:写真:Staatsoper Unter den Linden


関連記事

  1. 東京発 〓 都響が2026年4月からの新体制を発表。大野和士が音楽監督を退任、首席指揮者にフィンランドのペッカ・クーシスト

  2. パリ発 〓 ハーディングの後任にクラウス・マケラ、パリ管の次期音楽監督

  3. クラクフ発 〓 作曲家ペンデレツキの国葬が故郷クラクフで

  4. トリノ発 〓 RAI国立交響楽団の首席客演指揮者にロバート・トレヴィーノ

  5. ワシントン発 〓 ナショナル交響楽団が本拠地のケネディ・センターの改修工事で、ワシントンD.C.、メリーランド州、バージニア州を巡回

  6. シュトゥットガルト発 〓 シュトゥットガルト室内管が首席指揮者のトーマス・ツェートマイアーとの契約を延長

  7. ナッシュヴィル発 〓 音楽顧問を務めていたレナード・スラトキンがナッシュヴィル響の音楽監督に

  8. ホーフ発 〓 ホーフ響の首席指揮者にベルギーの若手マルテイン・デンディーフェル

  9. サンタンデール発 〓 第20回「パロマ・オシェイ・サンタンデール国際ピアノ・コンクール」でカナダ出身のイェーデン・イジク=ドズルコが優勝

  10. ミュンヘン発 〓 イーゴリ・ゼレンスキーがバイエルン州立バレエ団の監督を突然辞任

  11. バーミンガム発 〓 ミルガ・グラジニーテ=ティーラが新型コロナウイルス検査で陽性反応

  12. バルセロナ発 〓 指揮者のジョセップ・ポンスがリセウ大劇場との契約を延長

  13. ミュンヘン発 〓 アレックス・エスポージトに「宮廷歌手」の称号

  14. ニューヨーク発 〓 ジュリアード音楽院が作曲科の科長ロバート・ビーザーをセクハラ疑惑で休職に

  15. グラーツ発 〓 グラーツ歌劇場が2018/2019シーズンのラインナップを発表

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。