ベルギーのワロン王立オペラ(Opéra Royal Wallonie-Liège)が次期音楽監督にイタリアの指揮者ジャンパオロ・ビサンティ(Giampaolo Bisanti)を迎えると発表した。2021/2022シーズンで退任するスペランツァ・スカップッチの後任。
ビサンティはミラノ生まれで、2018/2019シーズンからはバーリ歌劇場の音楽監督を務めてきた。2017年には新国立劇場で《ランメルモールのルチア》を指揮、日本デビューも果たしている。
写真:Deutsche Oper Berlin
リエージュ発 〓 ワロン王立オペラが次期音楽監督にジャンパオロ・ビサンティ
2022/01/25
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