バイエルン州立オペラ(Bayerische Staatsoper)がオリジナル・レーベルを起ち上げ、公演のCDやDVDをリリースしていくことを発表した。新レーベルは「Bayerische Staatsoper Recordings」、略称「BSOrec」。第1弾はCDで、5月28日にリリースされる。
第1弾として登場するのは、昨シーズン2019/2020シーズンまで音楽総監督を務めていたキリル・ペトレンコが指揮したマーラーの交響曲第7番のCD。また、7月にはマーリス・ペーターゼンとヨナス・カウフマンを起用して上演されたコルンゴルトの歌劇《死の都》がDVDとBlu-rayでリリースされるという。
写真:Bayerische Staatsoper
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ミュンヘン発 〓 バイエルン州立オペラがオリジナル・レーベル起ち上げ
2021/04/29
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