アムステルダム発 〓 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が新しいストリーミング

2021/04/07
【最終更新日】2021/04/08

アムステルダムのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(Royal Concertgebouw Orchestra)が4月から新しいストリーミングを始めると発表した。毎週金曜日の夜のお楽しみ。ストリーミングは午後8時から(日本時間翌日午前3時から)行われ、YouTubeなどで視聴できる。

初回9日は室内楽プログラムで、チャイコフスキーの弦楽六重奏曲《フィレンツェの思い出》などに加え、オーケストラのコントラバス奏者であるロブ・デュルクセンのチェロとビブラフォンのための新作の世界初演が行われる。

16日はパーヴォ・ヤルヴィが登場。シューマン 交響曲第3番《ライン》とモーツァルトのピアノ協奏曲24番というプログラムで、ピアノはヴィキングル・オラフソンが起用されている。オラフソンは今回がオーケストラ・デビュー。

23日はヤープ・ファン・ズヴェーデンの指揮で、ベートーヴェンの交響曲第5番《運命》など。マティアス・ゲルネが出演し、シューベルトとリヒャルト・シュトラウスの歌曲を歌う。デトレフ・グラナートの新作《世捨て人》の世界初演もある。

最終日の30日は、ストラヴィンスキーの《ミューズを率いるアポロ》、メシアンの《われ死者の復活を待ち望む》というプログラムで、指揮はダニエル・ハーディング。

写真:New York Philharmonic


    もっと詳しく ▷


関連記事

  1. トリノ発 〓 テアトロ・レッジョのトップ3が相次いで辞任

  2. ニューヨーク発 〓 ニューヨーク・フィルが2020/2021シーズンをキャンセル、178年で初

  3. ローマ発 〓 ムーティがコンテ首相に劇場再開を求める公開書簡

  4. ウィーン発 〓 来年の「ニューイヤー・コンサート」、無観客も検討

  5. チューリッヒ発 〓 チューリッヒはワクチン証明か、その場での検査陰性で入場可

  6. ロンドン発 〓 英国政府がライブ・イベントの再開を急きょ延期

  7. プラハ発 〓 チェコ・フィルのコンサートマスターにヤン・フィッシャー、オルガ・シュロウブコバの後任

  8. 訃報 〓 エンニオ・モリコーネ, イタリアの作曲家

  9. ウィーン発 〓 フルートのカレッドゥ、ウィーン・フィルの依頼を快諾

  10. 訃報 〓 マルチェッラ・レアーレ, 米国のソプラノ歌手

  11. ロンドン発 〓 英国が興業チケットの付加価値税を20%から5%に引き下げ

  12. 東京発 〓 ウィーン国立歌劇場の舞台映像が初めて日本の映画館のスクリーンに

  13. ニューヨーク発 〓 メトロポリタン歌劇場は新型コロナウイルスのワクチン接種義務付け

  14. マルセイユ発 〓 市立歌劇場が新制作の《トスカ》をストリーミング配信

  15. ウィーン発 〓 作曲家ジョン・ウィリアムズがついにウィーン・フィルを指揮

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。