ハワイ・オペラ・シアター(Hawaii Opera Theatre)が5日、新型コロナウイルスの感染拡大で、2020/2021シーズンのスケジュールをそのまま来年にスライドさせると発表した。
2020/2021シーズンはプッチーニ《蝶々夫人》、オッフェンバック《天国と地獄》、ジェイク・ヘギー《もし私があなただったら》を上演する予定だった。
このため、ハワイ・オペラは近く、劇団初のストリーミング・チャンネル「Stream HOT – Back to ‘Live.’」を起ち上げ、モーツァルト《バスティアンとバスティエンヌ》などの配信を行うという。
写真:Hawaii Opera Theater
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ホノルル発 〓 ハワイ・オペラ・シアターが2020/2021シーズンの断念を発表
2020/08/05
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