スウェーデンのノールショピング交響楽団(Norrköpings Symfoniorkester)が25日、指揮者界の最長老で98歳のヘルベルト・ブロムシュテット(Herbert Blomstedt)に名誉指揮者の称号を贈った。ブロムシュテットは1954年2月、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団を指揮して本格的にデビュー。その直後、1954年から1962年かけてオーケストラの首席指揮者を務めて国際的な活躍への歩みをスタートさせた。
今回は2012年以来の客演で、ブラームスの交響曲第3番と第4番を指揮。名誉指揮者就任にあたり、「若かったにもかかわらず、彼らは私の指示に全幅の信頼を寄せ、共に成長していきました」と当時を振り返り、音楽を作り続ける原動力について訊かれると、「音楽への愛が私を解放し、私の心を世界と永遠へと開いてくれるのです」と答えている。
写真:Norrköpings Symfoniorkester / Arne Hyckenberg
ノールショピング発 〓 ブロムシュテットに名誉指揮者の称号、スウェーデンのノールショピング交響楽団
2026/03/28
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