米国シンシナティの五月声楽祭(Cincinnati May Festival)が2027年の芸術監督に、米国の指揮者マリン・オールソップ(Marin Alsop)を迎えると発表した。2025年の芸術監督はソプラノ歌手のルネ・フレミング、2026年もソプラノ歌手のジュリア・ブロックが務めている。
5月声楽祭は1873年の創設で、西半球で最も長く続いている合唱祭とされる。地元のシンシナティ交響楽団と音楽祭のために編成される「5月声楽祭合唱団」が主役を務める。
オールソップはニューヨーク・マンハッタン生まれの69歳。現在、ポーランド国立放送交響楽団とシカゴのラヴィニア音楽祭の首席指揮者、英国のフィルハーモニア管弦楽団とフィラデルフィア管弦楽団の首席客演指揮者を務めている。
オールソップは2027年の声楽祭で、アンナ・クラインの新作の米国初演の他、ジュリア・ウルフやロクサーナ・パヌフニクの作品を取り上げ、トレイシー・K・スミスの訳詞によるベートーヴェンの「第九」を指揮するという。
写真:New York Philharmonic / Andy Kropa
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シンシナティ発 〓 マリン・オールソップが五月声楽祭の芸術監督に
2026/05/27

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