作曲家の生地、イタリアのペーザロで夏に開催されているロッシーニ・オペラ・フェスティバル(Rossini Opera Festival)が2023年の公演ラインナップを発表した。上演されるのは以下の3作品で、加えてアカデミー生による《ランスへの旅》が上演される。
ロッシーニ《エドゥアルドとクリスティーナ》= 新制作
8月11日・14日・17日・20日
[演出]ステファノ・ポーダ
[指揮]ジャダー・ビニャミニ(RAI国立交響楽団)
[出演]エネア・スカラ / アナスタシア・バルトリ / ダニエラ・バルチェローナ / グリゴリー・シュカルパ / マッテオ・ローマ
ロッシーニ《パルミラのアウレリアーノ》
8月12日・15日・18日・21日
[演出]マリオ・マルトーネ
[指揮]ジョージ・ペトロウ(ロッシーニ交響楽団)
[出演]アレクセイ・タタリンツェフ / サラ・ブランチ / ラファエラ・ルピナッチ / マルタ・プルーダ / サニーボーイ・ドラドラ / ダヴィデ・ジャングレゴーリオ / アレッサンドロ・アビス / エルシン・アジル
ロッシーニ《ブルゴーニュのアデライーデ》= 新制作
8月13日・16日・19日・22日
[演出]アルノー・ベルナール
[指揮]フランチェスコ・ランツィロッタ(RAI国立交響楽団)
[出演]ヴァルドゥイ・アブラハミヤン / オルガ・ペレチャッコ / リッカルド・ファッシ / ルネ・バルベラ / パオラ・レオチ / バレリー・マカロフ / アルベルト・ロバート
写真:Rossini Opera Festival
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