クリスティアン・ティーレマンが(Christian Thielemann)が1993年以来なんと28年ぶりにミラノ・スカラ座のオーケストラ、スカラ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会の指揮台に立つことになった。
元々のスケジュールではなく、エサ=ペッカ・サロネンの代役としての登板。11月25日、26日、27日の演奏会を指揮する。
プログラムも変わり、カミラ・ニールンドをソリストに迎えたリヒャルト・シュトラウスの《4つの最後の歌》とブラームスの交響曲第4番に変更された。
写真:Staatskapelle Dresden / Matthias_Creutziger
ミラノ発 〓 クリスティアン・ティーレマンが代役で久々にスカラ・フィルの指揮台に
2021/11/14
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