フィンランド国立オペラ・バレエ(Suomen Kansallis ooppera & Baletti)が2021/2022シーズンの公演ラインナップを発表した。2021/2022シーズンはフィンランドの指揮者ハンヌ・リントゥ(Hannu Lintu)が首席指揮者に就任して最初のシーズン。リントゥは2013年からフィンランド放送交響楽団の首席指揮者を務め、2021/2022シーズンで退任する。
発表によると、上演されるオペラは、レオンカヴァッロ《道化師》、マスカーニ《カヴァレリア・ルスティカーナ》、プッチーニ《トスカ》、ヴェルディ《椿姫》、ブリテン《ビリー・バッド》、レハール《メリー・ウィドウ》、リヒャルト・シュトラウス《サロメ》、ドニゼッティ《ドン・パスクワーレ》など。
写真:Suomen Kansallis ooppera & Baletti
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ヘルシンキ発 〓 フィンランド国立オペラ・バレエが2021/2022シーズンの公演ラインナップを発表
2021/04/30
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