アン・デア・ウィーン劇場(Theater an der Wien)が16日、レオンカヴァッロのオペラ《ザザ》で新シーズンの幕を開けた。劇場でオペラの公演が行われるのは約半年ぶり。
開幕を飾った《ザザ》は、クリストフ・ロイが新演出を手掛けたもの。主人公のザザにはスヴェトラーナ・アクセノワが起用され、クリストファー・モルトマン、ニコライ・シューコフなどが競演している。
ピットに入ったのはウィーン放送交響楽団で、合唱はアルノルト・シェーンベルク合唱団、指揮はステファン・ゾルテス。
写真:Theater an der Wien / Monika Rittershaus
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ウィーン発 〓 レオンカヴァッロ《ザザ》で新シーズン開幕、アン・デア・ウィーン劇場
2020/09/17
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