ロンドン発 〓 フィルハーモニア管の次期首席指揮者にサントゥ=マティアス・ロウヴァリ

2019/05/27
【最終更新日】2022/04/06

フィルハーモニア管弦楽団の次期首席指揮者がフィンランドの指揮者サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(Santtu-Matias Rouvali)に決まった。エサ=ペッカ・サロネンの後任で、ロンドンを拠点とするオーケストラの首席指揮者としては最年少での就任という。任期は2021/2022シーズンからで契約は5年。

1985年、ラハティ生まれの33歳。父はクラリネット奏者、母はヴァイオリン奏者という家庭に育ち、ラハティ音楽院、シベリウス音楽院で打楽器を学んだ。その後、指揮者に転身。ハンヌ・リントゥ、ヨルマ・パヌラ、レイフ・セーゲルスタムの下で研鑽を積み、2009年にフィンランド放送交響楽団を指揮してプロ・デビューを果たした。

その後、2013年からタンペレ・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督兼首席指揮者、コペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者。2017年からはエーテボリ交響楽団の首席指揮者を務めている。

写真:The Philharmonia Orchestra


    もっと詳しく ▷



関連記事

  1. ブダペスト発 〓 ハンガリー放送響の次期首席指揮者にリッカルド・フリッツァ

  2. 訃報 〓 クラウディオ・デズデーリ(75)イタリアのバリトン歌手

  3. プラハ発 〓 プラハ交響楽団の次期首席指揮者にトマーシュ・ネトピル

  4. ハダースフィールド現代音楽祭 〓 11月の音楽祭の中止を決定

  5. ニュルンベルク発 〓 ニュルンベルク響が首席指揮者のジョナサン・ダーリントンとの契約を延長

  6. マルメ発 〓 マルメ響がウィーン・フィルのコンサートマスター、ライナー・ホーネックに名誉客演指揮者の称号

  7. サンディエゴ発 〓 ラファエル・パヤーレがサンディエゴ響と二度目の契約延長

  8. キール発 〓 市立劇場の次期音楽総監督にガブリエル・フェルツ

  9. ミュンヘン発 〓 BR-KLASSIKが話題のドキュメンタリーを再掲載、ネトレプコ、ビリャソンの《椿姫》の舞台裏

  10. ウィーン発 〓 国立歌劇場の「オーパンバル」は2022年も中止決まる、新型コロナの収束見通せず

  11. 訃報 〓 ヨハネス・シャーフ(86)ドイツの演出家

  12. プラハ発 〓 プラハ国立歌劇場がリニューアル・オープン

  13. サンフランシスコ発 〓 サンフランシスコ・オペラが2023/2024シーズンの公演ラインナップを発表

  14. ケルン発 〓 アンドレス・オロスコ=エストラーダがケルンの音楽総監督に、グザヴィエ・ロトの後任

  15. ルクセンブルク発 〓 ルクセンブルク・フィルの次期音楽監督にハンガリーの若手マーティン・ラジュナ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。