フランクフルト歌劇場が2019/2020シーズンの公演ラインナップを発表した。新制作は以下の通り。
ヴェルディ《オテロ》
2019年9月8日 – 10月20日
演出:ダミアーノ・ミケレット
指揮:セスト・クアトリーニ
出演:エネア・スカラ / テオ・ルボウ / ジャック・スワンソン
プッチーニ《マノン・レスコー》
2019年10月6日 – 11月23日
演出:アレックス・オレ(ラ・フラ・デルス・バウス)
指揮:ロレンツォ・ヴィオッティ
出演:アスミク・グリゴリアン / ジョシュア・ゲレロ / ユーリ・サモイロフ
ショスタコーヴィチ《ムツェンスク郡のマクベス夫人》
2019年11月3日 – 12月12日
演出:アンセルム・ウェーバー
指揮:セバスティアン・ヴァイグレ
出演:アニャ・カンペ / ドミートリー・ゴロフニン / ディミトリ・ベロセルスキー / AJ・グルッカート
ヘンデル《タメルラーノ》
2019年11月7日 – 23日
演出:R.B. Schlather
指揮:カルステン・ヤヌシュケ
出演:ローレンス・ザッツォ / イヴ・セレンス / エリザベス・ライター / ブレナン・ホール / セシリア・ホール
フォーレ《ペネロープ》
2019年12月1日 – 2020年1月23日
演出:Corinna Tetzel
指揮:ヨアナ・マルヴィッツ
出演:ポーラ・マリヒー / エリック・ラポルテ / ジョアンナ・クラススカ=モトゥレヴィチ / ボジダール・スミルヤニッチ / ペーター・マーシュ / セバスティアン・ゲイアー / ディートリヒ・フォッレ / アンジェラ・バローネ
ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》
2020年1月19日 – 2月29日 / 6月12日-7月2日
演出:カタリーナ・トマ
指揮:セバスティアン・ヴァイグレ
出演:ヴィンセント・ヴォルフシュタイナー / レイチェル・ニコルズ / ファルク・シュトルックマン / クラウディア・マーンケ / ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー / クリストフ・ポール / イアン・マクニール
ロッシーニ《新聞》
2020年2月2日 – 16日
演出:カテリーナ・パンティ・リヴェロヴィッチ
指揮:シモーネ・デ・フェリーチェ
出演:セバスティアン・ゲイアー / エリザベス・サトフェン / マシュー・スヴェンセン /アンジェラ・バローネ / ニーナ・タランデーク / Danylo Matviienko
リヒャルト・シュトラウス《サロメ》
2020年3月1日 – 4月13日
演出:バリー・コスキー
指揮:ヨアナ・マルヴィッツ
出演:アンブール・ブライト / クリストファー・モルトマン / AJ・グルッカート / クラウディア・マーンケ
ロッシーニ《ビアンカとファッリエーロ》
2020年4月5日 – 5月15日
演出:ティルマン・ケーラー
指揮:ジュリアーノ・カレッラ
出演:ヒーター・フィリップス / エリザベス・デション / ブルース・スレッジ / キューワン・シム
トマ《ミニョン》
2020年4月17日・19日
演出:ベンジャミン・ライナーズ
出演:ジュリー・ブーリアンヌ / エリザベス・サトフェン / アッティリオ・グレーサー / Jean Teitgen / Michael Porter / バーナビー・レア / Zanda Švēde
ルチア・ロンケッティ《インフェルノ》 = 世界初演
2020年4月18日 – 5月9日
演出:Kay Voges and Marcus Lobbes
指揮:ティート・チェッケリーニ
出演:Sebastian Kuschmann / Ray Chenez / マシュー・スヴェンセン / フレデリック・メルト / ダナエ・コントラ / アルフレッド・ライター / アレクサンドル・クラヴェッツ
ヘンツェ《公子ホムブルク》
2020年6月7日 – 7月4日
演出:イェンス=ダニエル・ヘルツォーク
指揮:ジョナサン・ダーリントン
出演:ユーリ・サモイロフ / エリック・ラポルテ / アンブール・ブライト / ペーター・マーシュ / ニーナ・タランデーク / イアン・マクニール
写真:Oper Frankfurt / Barbara Aumüller
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フランクフルト発 〓 フランクフルト歌劇場が2019/2020シーズンの公演ラインナップを発表
2019/05/17
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