ライプツィヒ・バッハ資料財団(Bach-Archiv Leipzig)の新しい会長にオランダの指揮者トン・コープマン(Ton Koopman)が就任することになった。英国の指揮者ジョン・エリオット・ガーディナーの後任。ガーディナーは2014年から2018年まで会長を務めた。
財団はバッハ没後200年の1950年の設立。現在はライプツィヒ大学の附属機関で、音楽家ヨハン・ゼバスティアン・バッハに関する研究の頂点に位置する。ライプツィヒ・バッハ音楽祭、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ国際コンクールの他、文書館、バッハ博物館を運営している。
写真:Müpa Budapest
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ライプチヒ発 〓 コープマンがバッハ資料財団の新しい会長に
2019/05/15
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