NHK交響楽団が2019/2020シーズンの公演ラインナップを発表した。首席指揮者のパーヴォ・ヤルヴィ、桂冠名誉指揮者のヘルベルト・ブロムシュテットの他、クリストフ・エッシェンバッハ、レナード・スラトキン、トゥガン・ソヒエフ、鈴木優人、パブロ・エラス・カサド、ディエゴ・マテウス、ケント・ナガノ、鈴木雅明、ユッカ・ペッカ・サラステといった客演指揮者が登場する。首席指揮者に就任して5シーズン目を迎えるヤルヴィは、8演目16公演を指揮。シーズン開幕公演は国交樹立100周年となるポーランドにスポット・ライトを当て、ルトスワフスキやバツェヴィチなどオール・ポーランド・プログラム。その後、シベリウスの交響曲第6番と第7番、マーラーの交響曲第5番、ショスタコーヴィチの交響曲第9番、リヒャルト・シュトラウスのアルプス交響曲、ブルックナーの交響曲第7番などを指揮する。
NHK Symphony Orchestra / Takeo Kobayashi / CALELABO
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東京発 〓 NHK交響楽団が2019/2020シーズンの公演ラインナップを発表
2019/02/15
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