新日本フィルハーモニー交響楽団(New Japan Philharmonic)が26日、2019/2020シーズン定期演奏会のラインナップを発表した。2016年に任期5年で音楽監督に就任した上岡敏之(Toshiyuki Kamioka)4年目のシーズン。シーズンを通した話題は、上岡がシューベルトの交響曲全曲演奏に挑むこと。また、トリフォニー・ホールで行わっている「トパーズ・シリーズ」は、金曜日の公演の開演時間が19時15分スタートに変更となることも発表された。
客演する指挥者はポール・マクリーシュ、ニコライ・ズナイダー、デイヴィッド・ロバートソン、ジョゼップ・ポンス、ミシェル・プラッソン、キース・ロックハート、エド・デ・ワールト。カティア・ブニアティシヴィリ、ラルス・フォークト、ユリアーネ・バンゼ、ドミートリイ・マスレーエフといったアーティストとの共演が実現する。
写真:新日本フィルハーモニー交響楽団 / 大窪道治
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東京発 〓 新日本フィルが2019/2020シーズン定期演奏会のラインナップを発表
2018/11/29
【最終更新日】2019/10/30
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