オスロ・フィルハーモニー管弦楽団が次期首席指揮者に弱冠22歳のクラウス・マケラ(Klaus Mäkelä)を迎えることになった。2020/2021シーズンから。
マケラはシベリウス音楽院でヨルマ・パヌラに指揮法、マルコ・ヨロネンにチェロを学んで指揮者に転身した。今シーズン2018/19シーズンからスウェーデン放送交響楽団の首席客演指揮者、タピオラ・シンフォニエッタのアーティスト・イン・アソシエーションに就任したばかり。
日本では2016年に東京ニューシティ管弦楽団、2018年に東京都交響楽団にも客演している。
写真:klausmakela.com / Jaakko Paarvala
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オスロ発 〓 オスロ・フィルが次期首席指揮者に弱冠22歳のクラウス・マケラ
2018/10/04
【最終更新日】2020/06/19
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