ウィーン発 〓 指揮者のフィリップ・ジョルダンにオーストリア科学芸術名誉十字章

2026/01/10

スイス出身の指揮者フィリップ・ジョルダン(Philippe Jordan)がオーストリア科学芸術名誉十字章一級章(Österreichischen Ehrenkreuz für Wissenschaft und Kunst I)を受章した。9日にコンツェルトハウスで行われたウィーン交響楽団の演奏会終了後に伝達された。

ジョルダンはスイス・チューリッヒ生まれの51歳。オーストリアは活動の中心で、グラーツ歌劇場の音楽総監督(2001ー2003)を皮切りに、ウィーン交響楽団の首席指揮者(2014ー2020)、ウィーン国立歌劇場の音楽監督(2020ー2025)を歴任、その功績が認められた。

国立歌劇場の音楽監督退任後、2027/2028シーズンからパリを本拠地とするフランス国立管弦楽団の首席指揮者に就任することが決まっている。パリではかつて、パリ国立オペラの音楽監督(2009-2021)を務めていた。

写真:Andrea Humer / Wiener Konzerthaus


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