ワルシャワ発 〓 ポーランド人が審査委員長を務めず、ショパン国際ピアノ・コンクール史上初

2025/10/06

10月2日のオープニング・ガラコンサートで幕を開けた第19回「ショパン国際ピアノ・コンクール=Międzynarodowy Konkurs Pianistyczny im. Fryderyka Chopina」審査委員会のメンバーが判明、1927年の創設以来初めてポーランド人が審査委員長を務めないことが解った。審査委員長は優勝経験を持つ(第8回)唯一のアメリカ人ピアニストのギャリック・オールソンが務める。

発表によると、第19回の出場者は85名で、アジア勢は中国19名、日本11名、韓国4名。また、オールソン以外の審査員の顔ぶれは以下の通り。

ジョン・アリソン(南アフリカ)、ユリアナ・アヴディーヴァ(ロシア)=第16回第1位、ミシェル・ベロフ(フランス)、海老彰子(日本)=第10回第5位、サ・チェン(中国)=第14回第4位、ダン・タイ・ソン(ベトナム/カナダ)=第10回第1位、ネルソン・ゲルナー(アルゼンチン)=第13回名誉賞、児玉桃(日本)、クシシュトフ・ヤブウォンスキ(ポーランド)=第11回第3位、ケヴィン・ケナー(アメリカ)=第12回第1位なしの第2位、ロバート・マクドナルド(アメリカ)。

写真:Chopin Competition /  Krzysztof Szlęzak / NIFC


  もっと詳しく ▷


関連記事

  1. プフォルツハイム発 〓 市立劇場の次期音楽総監督にダニエル・インバル

  2. ミュンヘン発 〓 バイエルン州立バレエ団が空席の監督にローラン・イレール

  3. マルメ発 〓 スウェーデンのマルメ歌劇場が首席客演指揮者に自国の指揮者パトリック・リングボリ

  4. ウィーン発 〓 2025年元旦の「ニューイヤー・コンサート」の指揮者はリッカルド・ムーティ

  5. バーミンガム発 〓 ミルガ・グラジニーテ=ティーラがバーミンガム市響を退任

  6. ローマ発 〓 ボチェッリが新型コロナウイルス感染を明らかに

  7. プラハ発 〓 ヤクブ・フルシャがセミヨン・ビシュコフの後任として、2028/2029シーズンからがチェコ・フィルの音楽監督に

  8. フィレンツェ発 〓 フレンツェ歌劇場の新しいホール「ズービン・メータ・ホール」がオープン

  9. モスクワ発 〓 ボリショイ劇場の新シーズンは9月開幕、ネトレプコ出演の《ドン・カルロ》で

  10. カンザスシティ発 〓 カンザスシティ交響楽団が音楽監督のマティアス・ピンチャーとの契約を延長

  11. 訃報 〓 リボール・ペシェク(89)チェコの指揮者

  12. ウィーン発 〓 ウィーン響の首席指揮者にペトル・ポペルカ、アンドレス・オロスコ=エストラーダの後任

  13. ペララーダ発 〓 スペインのペララーダ城音楽祭が中止を発表

  14. オスロ発 〓 ノルウェー室内管の次期芸術監督にヴァイオリニストのペッカ・クーシスト

  15. ベルリン発 〓 ロレンツォ・ヴィオッティがベルリン・フィルにデビュー、ネゼ=セガンの代役で

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。