ストックホルム発 〓 スウェーデン放送響の次期音楽監督にアンドレス・オロスコ=エストラーダ

2025/10/08
【最終更新日】2025/10/09

スウェーデン放送交響楽団(Sveriges Radios Symfoniorkester)が次期音楽監督にアンドレス・オロスコ=エストラーダ(Andrés Orozco-Estrada)を迎えると発表した。任期は2026/2027シーズンから。

オロスコ=エストラーダはコロンビア・メデジン生まれの47歳。母国でヴァイオリンと指揮を学んだ後、ウィーン国立音楽大学に進んだ。その後、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団首席指揮者(2009ー2014)、hr交響楽団(旧フランクフルト放送交響楽団)首席指揮者(2014ー2021)、ヒューストン交響楽団音楽監督(2014ー2021)、ウィーン交響楽団首席指揮者(2020ー2022)を歴任してきた。

現在はRAI国立交響楽団の首席指揮者(2023ー)、ドイツ・ケルン市の新しい音楽総監督とギュルツェニヒ管弦楽団の音楽監督(2025ー)を務める。

スウェーデン放送響は首都ストックホルムのベルワルド・ホールを本拠地に活動するスウェーデン放送付属のオーケストラ。設立は1965年。音楽監督のポストは、ダニエル・ハーディングが2024/2025シーズンで退任してから空席となっていた。

写真:Werner Kmetitsch


関連記事

  1. アテネ発 〓 国立歌劇場がオッフェンバック《ホフマン物語》をギリシャ初演へ

  2. 訃報 〓 ルイ・アンドリーセン(82)オランダの作曲家

  3. 訃報 〓 アンジェロ・ロ・フォレーゼ(90)イタリアのテノール歌手

  4. 訃報 〓 ガブリエル・バキエ(95)フランスのバリトン歌手

  5. ミュンヘン発 〓 青木尚佳がミュンヘン・フィルのコンサートマスターに

  6. ベルリン発 〓 大統領主催のウクライナのための連帯コンサートの指揮者に沖澤のどか。急病のペトレンコの代役で

  7. キール発 〓 市立劇場の音楽総監督ベンジャミン・ライナースが2023/2024シーズンをもって退任

  8. ロンドン発 〓 ブリン・ターフェルがイングリッシュ・ナショナル・オペラ存続のための嘆願活動

  9. ロンドン発 〓 ウィグモアホールが公演再開、内田光子も登場

  10. リンツ発 〓 州立劇場の首席指揮者にイングマール・ベック

  11. ハンブルク発 〓 州立オペラが2026/2027シーズンの公演ラインナップを発表

  12. サンティアゴ発 〓 アンドレ・リュウ率いる“ヨハン・シュトラウス・オーケストラ”がチリで立ち往生

  13. ベルファスト発 〓 アルスター管の次期首席指揮者にアンナ・ハンドラー、ダニエレ・ルスティオーニの後任

  14. ロンドン発 〓 英国王立音楽院の弦楽器部門の責任者にコントラバスのグラハム・ミッチェル、ハープ部門はカトリン・フィンチ

  15. 訃報 〓 ロバート・マン(97)米国のヴァイオリニスト、ジュリアード弦楽四重奏団の創設メンバー

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。