シカゴ発 〓 シカゴ響が2024/2025シーズンの公演ラインナップを発表

2024/04/02

シカゴ交響楽団(Chicago Symphony Orchestra)が2024/2025シーズンの公演ラインナップを発表した。終身名誉音楽監督のリッカルド・ムーティ(Riccardo Muti)が指揮するコンサートにはピアノの内田光子が登場、ベートーヴェンの協奏曲第5番《皇帝》に取り組む。ムーティはオーケストラと1月末からのヨーロッパ・ツアーを成功させたところ

客演する指揮者はアンドレス・オロスコ=エストラーダ、ヤープ・ファン・ズヴェーデン、クリストフ・エッシェンバッハ、マリン・オールソップ、エサ=ペッカ・サロネン、ヤクブ・フルシャ、クラウス・マケラが顔を揃える。マケラは空席になっている音楽監督の有力候補として取り沙汰されており、マーラーの交響曲第3番、ドボルザークの交響曲第7番を指揮する。

定期演奏会デビューする指揮者は、ディーマ・スロボデニューク、サントゥ=マティアス・ロウヴァリ、グスターボ・ヒメノの三人。スロボデニュークは2017年にラヴィニア音楽祭で一足早くオーケストラを指揮しているという。また、新シーズンの「アーティスト・イン・レジデンス」はピアニストのダニール・トリフォノフ。

写真:Chicago Symphony Orchestra


  もっと詳しく ▷


関連記事

  1. ヴィリニュス発 〓 リトアニア国立オペラ・バレエ閉鎖へ、総監督の新型コロナ感染で

  2. ナポリ発 〓 裁判所がステファン・リスナーの復職認める、サン・カルロ劇場の総裁ポストめぐり

  3. ワシントン発 〓 ナショナル響が音楽監督のジャナンドレア・ノセダとの契約を延長

  4. サンティアゴ発 〓 アンドレ・リュウ率いる“ヨハン・シュトラウス・オーケストラ”がチリで立ち往生

  5. ウィーン発 〓 オーストリアが22日から再び完全なロックダウン、劇場は閉鎖

  6. 東京発 〓 新国立劇場がストリーミング配信のための新しいプラットフォーム開設

  7. ボストン発 〓 アンドリス・ネルソンスが1月、手兵のボストン響と2週間でベートーヴェン交響曲全曲演奏

  8. ベルリン発 〓 ドイツは4月19日までの公演をキャンセル、州立歌劇場の音楽祭「フェストターゲ」は中止

  9. ロンドン発 〓 クラシック音楽雑誌「グラモフォン」が年度賞「グラモフォン・アワード」を発表

  10. ライプツィヒ発 〓 国際バッハ・コンクールでドイツのヴァイオリニスト、ミハ・ジュが優勝

  11. リガ発 〓 指揮者のカレル・マーク・チチョンがラトビア国籍を取得

  12. ブレーメン発 〓 ドイツ・カンマーフィルの首席客演指揮者にフィンランドの若手タルモ・ペルトコスキ

  13. 訃報 〓 フランツ・マズラ(95)オーストリアのバス・バリトン歌手

  14. バーミンガム発 〓 財政破綻のバーミンガム市が市立交響楽団に対する年間約1億2,000万円の補助金を2025年に全額カット

  15. ブランデンブルク・アン・デア・ハーフェル発 〓 ブランデンブルク響の首席指揮者にオリヴィエ・タルディ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。