ドイツ・ミュンヘンを本拠地とするバイエルン州立オペラ(Bayerische Staatsoper)が12月23日に初日を迎える新制作のヨハン・シュトラウスⅡ《こうもり》を劇場のストリーミング・チャンネル「STAATSOPER.TV」を通じてライブ配信すると発表した。配信されるのは大晦日31日の公演で、現地時間の午後10時40分(日本時間1月1日午前6時40分)から。
新制作の《こうもり》はバリー・コスキーが新演出を手掛けており、音楽総監督のウラジーミル・ユロフスキが指揮する。出演はロザリンデにディアナ・ダムラウ、アイゼンシュタインにゲオルク・ニグル、フランクにマルティン・ヴィンクラー、ファルケ博士にマルクス・ブリュック、アデーレにカタリーナ・コンラディが起用されている。
写真:Bayerische Staatsoper / Wilfried Hösl
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ミュンヘン発 〓 バイエルン州立オペラが新制作の《こうもり》を大晦日にライブ・ストリーミング
2023/12/23
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