エーテボリ発 〓 サントゥ=マティアス・ロウヴァリが2024/2025シーズンでエーテボリ響の首席指揮者を退任

2023/12/23

フィンランドの若手指揮者サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(Santtu-Matias Rouvali)が2024/2025シーズン終了をもって、2017年からその任にあるスウェーデンのエーテボリ交響楽団の首席指揮者を退任することになった。ロウヴァリは2021/2022シーズンからエサ=ペッカ・サロネンの後を受け、任期5年でロンドンを拠点とするフィルハーモニア管弦楽団の首席指揮者を務めている。

ロウヴァリは1985年、ラハティ生まれの38歳。俊英揃いのフィンランドの若手指揮者の筆頭格で、ロンドンのメジャー・オーケストラの首席指揮者としては最年少。エーテボリ響の首席指揮者就任に先立ち、2013年からは母国タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督兼首席指揮者を務め、こちらも2022/2023シーズンをもって退任している。

写真:The Philharmonia

関連記事

  1. ナポリ発 〓 サン・カルロ劇場が次期音楽監督にダン・エッティンガー

  2. 東京発 〓 ウィーン国立歌劇場の日本公演の延期決まる

  3. シカゴ発 〓 リリック・オペラが2024/2025シーズンの公演ラインナップを発表

  4. 上海発 〓 アイザック・スターン国際ヴァイオリン・コンクールは来年に延期

  5. トビリシ発 〓 ヴァイオリンのバティアシュヴィリが母国ジョージアに若い音楽家を支援するための財団を設立

  6. サンティアゴ発 〓 アンドレ・リュウ率いる“ヨハン・シュトラウス・オーケストラ”がチリで立ち往生

  7. ローマ発 〓 ローマ歌劇場は14日に再開場、続いて野外公演

  8. モスクワ発 〓 ユロフスキがスヴェトラーノフ記念ロシア国立響の芸術監督兼首席指揮者を退任、名誉指揮者に

  9. ネイプルズ発 〓 ウィーン・フィルの米国ツアー、二人目の代役指揮者はデイヴィッド・ロバートソン

  10. ベルリン発 〓 ベルリン州立歌劇場が2020/2021シーズンの公演ラインナップを発表

  11. ブザンソン発 〓 国際指揮者コンクールの優勝者は2003年以来の「該当者なし」

  12. ビリニュス発 〓 ヴァイオリンのヤッシャ・ハイフェッツ・コンクールで、スペインのハビエル・コメサーニャが優勝

  13. モスクワ発 〓 ゲルギエフがボリショイ劇場の総監督に就任

  14. チューリッヒ発 〓 チューリッヒ歌劇場が新製作の《サロメ》をライブ・ストリーミング

  15. ティラナ発 〓 ソプラノのエルモネラ・ヤオが母国アルバニアの子どもの権利擁護団体の大使に

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。