ザルツブルクのモーツァルテウム財団がこのほど、音楽祭「モーツァルト週間」の芸術監督を務めるローランド・ビリャソン(Rolando Villazón)との契約を延長した。ビリャソンは2019年からその任にあり、今回の契約更改で任期は2028年まで延びる。
音楽祭は1956年の創設。作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの誕生日である1月27日を中心に毎年開催されている。2022年はコロナ禍で中止されたが、2023年は1月26日から2月5日の日程で行われる。
写真:Stiftung Mozarteum Salzburg / Wolfgang Lienbacher
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ザルツブルク発 〓 ローランド・ビリャソン、芸術監督務める音楽祭「モーツァルト週間」との契約を延長
2022/10/07
【最終更新日】2022/11/24
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