[開催都市]
Salzburg … Austria
ザルツブルク … オーストリア
[開催時期]
2026:1.23 … 2.2
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モーツァルトの生地のザルツブルクで行われている音楽祭。会期は彼の誕生日1月27日を挟んだ前後10日間程度行われている。
主催者はモーツァルトについての研究や出版、遺品の収集や記念施設(生家と住家)の運営を行っている「国際モーツァルト財団」だ。DNA鑑定に付されながらはっきりした真贋が分からないままに終わった頭蓋骨も、この財団が保管している。
創設はモーツァルトの生誕200年を迎えた1956年のこと。年間を通じて音楽祭がひしめくザルツブルクだが、この音楽祭にも地元のザルツブルク・カメラータ、モーツァルテム管弦楽団はじめ、世界的なアーティストがこぞって出演している。
それだけに、ライブによる名録音もここから数多く生まれ、モーツァルトのさまざまな側面の光を当て、常にモーツァルトの現代的な意味を考える場となってきた。
音楽祭は2019年から、人気テノール歌手のローランド・ヴィラゾンが芸術監督に就任してまた新しい時を刻むことになった。最近は演出家、プロデューサーとしても活躍する彼らしく、原点に戻ってモーツァルトの作品のみを取り上げることを強調する。
また、その一方で、市内のさまざまな施設を使ってのイベント、さらには街頭での演奏会まで加わって、多彩なプログラムが組まれるようになった。2020年は3万人の来訪者を迎えている。







