シカゴ発 〓 指揮者のマリン・オールソップがラヴィニア音楽祭との契約を延長

2022/02/11

指揮者のマリン・オールソップ(Marin Alsop)が米国のラヴィニア音楽祭との契約を延長した。2020年の音楽祭から首席指揮者を務めており、今回の契約更改で、任期は2025年まで3年延びる。

音楽祭はシカゴ郊外で行われている米国最大規模の音楽イベントで、創設は1908年。シカゴ交響楽団がレジデント・オーケストラを務めていることもあり、オールソップはリッカルド・ムーティ退任後の音楽監督の候補者の一人とみる向きもある

オールソップは1956年、ニューヨーク生まれの65歳。2005年から2021年までボルティモア交響楽団の音楽監督を務め、米国のメジャー・オーケストラの音楽監督を務めた初の女性指揮者。2019/2020シーズンからはウィーン放送交響楽団の首席指揮者を務めている。

写真:Ravinia Festival / Patrick Gipson


関連記事

  1. 東京発 〓 都響が桂冠指揮者エリアフ・インバルの90歳の誕生日をお祝い

  2. ミュンヘン発 〓 作曲家ワーグナーの曾孫、エヴァ・ワグナー・パスキエが退院

  3. ブレーメン発 〓 バレンボイムがウェスト・イースタン・ディヴァン管とのヨーロッパ・ツアーをスタート

  4. ワルシャワ発 〓 第19回「ショパン国際ピアノ・コンクール」の一次予選が終了、40名が二次予選に。日本人ピアニストは5名が進出

  5. ミュンヘン発 〓 ザクセン州立オペラに続いてバイエルン州立オペラも公演をキャンセル、新型コロナの感染者急増で

  6. ボーフム発 〓 ルール・トリエンナーレも中止を発表

  7. ブザンソン発 〓 国際指揮者コンクールで日本の米田覚士が優勝

  8. マールボロ発 〓 マールボロ音楽祭が開催を断念

  9. ロンドン発 〓 「オペラ・アワード2020」、ノミネート作品を発表

  10. ロッテルダム発 〓 音楽界でウクライナへの連帯表明広がる、ロッテルダム・フィル、バーデン=バーデン音楽祭もゲルギエフにプーチン大統領との決別を要求

  11. パリ発 〓 シャンゼリゼ劇場が2024/2025シーズンの公演ラインナップを発表

  12. マルセイユ発 〓 市立歌劇場が新制作の《トスカ》をストリーミング配信

  13. ウィーン発 〓 国立歌劇場が新しいストリーミング・サービスを開始

  14. ウィーン発 〓 カウフマンがフランスのレジオンドヌール勲章コマンドゥール章を受章

  15. デュッセルドルフ発 〓 アダム・フィッシャーが首席指揮者を務めるデュッセルドルフ響との契約を延長

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。