ウィーン発 〓 エリザーベト・レオンスカヤがモーツァルトのピアノ・ソナタ全集をリリース

2021/11/07
【最終更新日】2021/11/09

「ワーナー・クラシックス」がエリザーベト・レオンスカヤ(Elisabeth Leonskaja)によるモーツァルトのピアノ・ソナタ全集をリリースすると発表した。レオンスカヤはグルジアのトビリシ生まれの75歳で、過去最高齢での全集リリースとなる。リリースは2022年2月の予定。

幼い頃からピアノを学び、トビリシの音楽学校で学んだ後、モスクワ音楽院に進んでヤコブ・ミルスタインに師事した。在学中の1964年、「ジョルジェ・エネスク国際コンクール」で優勝。「ロン=ティボー国際コンクール」や「エリザベート王妃国際音楽コンクール」で入賞を重ねた。

1978年、旧ソ連からウィーンに移住。翌年のザルツブルク音楽祭での成功で国際的名声を確立した。20世紀を代表するピアニストのスヴャトスラフ・リヒテルとの交友でも知られ、共演も重ねている。最近はシューベルトの作品の演奏に取り組み、2018年の来日時にはソナタ連続演奏会を行っている。

写真:ORF / Julia Wesely


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