バイエルン州立オペラ(Bayerische Staatsoper)が新制作のリヒャルト・シュトラウス《薔薇の騎士》をライブ・ストリーミングすると発表した。配信は3月21日午後3時半(日本時間午後11時半)から州立オペラの公式サイトなどで。新演出を手掛けるのはバリー・コスキーで、指揮は2021/2022シーズンから音楽総監督に就任したウラディーミル・ユロフスキ。
歌手陣は元帥夫人デビューとなるマーリス・ペーターゼン以下、オクタヴィアンにサマンサ・ハンキー、オックス男爵にクリストフ・フィシェッサー 、ゾフィーにカタリーナ・コンラーディ、フォン・ファニナルにヨハネス・マーティン・クレンツレ、ヴァルツァッキにヴォルフガング・アプリンガー=シュペルハッケらが起用される。
写真:Bayerische Staatsoper
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ミュンヘン発 〓 バイエルン州立オペラが新制作の《薔薇の騎士》をライブ・ストリーミング
2021/03/06
【最終更新日】2021/03/14
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