ベルリン発 〓 コーミッシェ・オーパーの再開場は少なくともイースター明け

2021/01/26

ベルリンのコーミッシェ・オーパーが25日、劇場の閉鎖が少なくともイースター(復活祭)まで続くと発表した。イースターは基本的に春分の日の後の最初の満月の次の日曜日となるため、2021年は4月4日。これを受けて上演スケジュールが変更された。

それによると、2020/2021シーズンに上演されるのは、ヨハン・シュトラウスの《こうもり》と《ジプシー男爵》、ミヒャエル・エンデの原作に基づく《ジム・ボタンの冒険》。当初予定されたラモーの《ボレアド》、エネスクの《エディプス王》、オッフェンバック《地獄のオルフェ》の新制作は次シーズン以降に先送りされる。

新制作3作品の演出は《ボレアド》と《地獄のオルフェ》が2012/2013シーズンから総監督と首席演出家を務めるバリー・コスキー、《エディプス王》はエフゲニー・ティトフで、それぞれコンラート・ユングヘーネル、アイナルス・ルビキス(2018/2019シーズンから音楽総監督)、アドリアン・ペルションが指揮者に起用されている。

写真:Komische Oper Berlin


関連記事

  1. カゼルタ発 〓 ゲルギエフがイタリアの音楽祭に出演、西ヨーロッパ音楽界に復帰

  2. ハールレム発 〓 北オランダ管の次期首席指揮者のノルウェーのエイヴィン・グルベルグ=イェンセン

  3. リスボン発 〓 ピアノのピレシュが引退宣言

  4. ボン発 〓 ディルク・カフタンがボン市との契約を延長

  5. リガ発 〓 ラトビア国立響の次期音楽監督兼芸術監督にフィンランドの若手タルモ・ペルトコスキ

  6. テルアビブ発 〓 2020年の「オペラリア」はテルアビブで開催

  7. ドレスデン発 〓 ザクセン州立歌劇場が2020/2021シーズンの公演ラインナップを発表

  8. ベルリン発 〓 ベルリン放送響の首席客演指揮者にカリーナ・カネラキス

  9. マルメ発 〓 次期音楽監督に米国の指揮者ロバート・トレヴィーノ

  10. ミュンヘン発 〓 ミュンヘン・オペラ・フェスティバル、2019年の新作は《サロメ》と《アグリッピーナ》

  11. クリスチャンサン発 〓 ジュリアン・ラクリンがノルウェーのクリスチャンサン響の首席指揮者に

  12. フィラデルフィア発 〓 ヤニック・ネゼ=セガンがフィラデルフィア管と契約更改、任期を2030年まで延長

  13. 訃報 〓 大町陽一郎(90)日本の指揮者

  14. ロンドン発 〓 ロイヤル・オペラがグリゴーロに“黒判定”、メトロポリタン歌劇場も

  15. パリ発 〓 医療従事者の写真をバスティーユ歌劇場の壁面に、パリ国立オペラ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。