デトロイト発 〓 デトロイト響の次期音楽監督にヤデル・ビニャミーニ

2020/01/23
【最終更新日】2023/12/10

デトロイト交響楽団(Detroit Symphony Orchestra)の次期音楽監督に、イタリア人のヤデル・ビニャミーニ(Jader Bignamini)が起用されることになった。2020/2021シーズンからで、任期は6年。2008年から音楽監督を務めるレナード・スラットキン(Leonard Slatkin)の後任。

ビニャミーニは北イタリアのクレーマ生まれの43歳。ピアチェンツァ音楽院でクラリネットを学び、1998年にリッカルド・シャイーからミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団のクラリネット奏者に招かれた。その後、イタリアを中心に指揮活動を展開。さまざまな歌劇場、オーケストラに客演を重ね、日本でもびわ湖ホールのコンサート、2018年のローマ歌劇場の日本公演で《椿姫》を指揮している。

写真:Nora Roitberg

関連記事

  1. リヴィウ発 〓 指揮者オクサーナ・リーニフが結婚

  2. ザールブリュッケン発 〓 指揮者のインキネンがザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルとの契約を延長

  3. ハンブルク発 〓 ドホナーニにハンブルク市から「ブラームス・メダル」

  4. クリーブランド発 〓 ウェルザー=メストが2027/2028シーズンでクリーブランド管の音楽監督を退任、在職25年は音楽監督として歴代最長

  5. ケムニッツ発 〓 ギレルモ・ガルシア・カルヴォが市立劇場との契約を延長

  6. ブレゲンツ発 〓 ブレゲンツ音楽祭は2028年と2029年に《さまよえるオランダ人》、演出はリディア・スタイアー

  7. 東京発 〓 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールと沼尻竜典が「第51回ENEOS音楽賞」洋楽部門を受賞

  8. 訃報 〓 ヴォルフガング・ベッチャー(86)ドイツのチェロ奏者・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の元首席奏者

  9. ブリスベーン発 〓 オペラ・オーストラリアが《ニーベルングの指環》の新制作を延期、新型コロナの感染拡大受けて

  10. イスタンブール発 〓 パトリック・ハーンがトルコのボルサン・イスタンブール・フィルハーモニー管弦楽団の次期芸術顧問兼首席客演指揮者に

  11. 台北発 〓 ヤープ・ファン・ズヴェーデンがエバーグリーン響のアーティスト・イン・レジデンスに

  12. ミラノ発 〓 指揮者ジョン・ウィリアムズがイタリア・デビュー、スカラ・フィルを指揮して

  13. シュヴェービッシュ・グミュント発 〓 ジョシュア・リフキンにヨーロッパ教会音楽賞

  14. トゥールーズ発 〓 トゥールーズ市長、トゥガン・ソヒエフにロシアのウクライナ侵略についてのコメント発表を要請

  15. モスクワ発 〓 グネーシン音楽学校の教員とキーシン、トリフォノフら卒業生がプーチン支持のホフロフ校長に抗議声明

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。