英国のロイヤル・オペラ(Royal Opera)が新制作のモーツァルト《皇帝ティートの慈悲》をストリーミング配信すると発表した。ロイヤル・オペラは5月17日に《皇帝ティートの慈悲》を上演して再開場を果たし、21日の公演がストリーミング配信される。
新制作の《皇帝ティートの慈悲》の演出を手掛けるのはリチャード・ジョーンズで、指揮はマーク・ウィッグルスワース。
キャストは、ティートにエドガラス・モントヴィダスを起用。ヴィッテリアにニコール・シュヴァリエ、セストにエミリー・ダンジェロ、アンニオにアンジェラ・ブラウアー、セルヴィリアにクリスティーナ・ガンシュ、プブリオにジョシュア・ブルームという顔ぶれが揃う。
写真:Royal Opera House
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ロンドン発 〓 ロイヤル・オペラが5月17日に《皇帝ティートの慈悲》の公演で再開場、公演のストリーミング配信も
2021/04/14
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