ロイヤル・オペラ・ハウス(Royal Opera House)がアントニオ・パッパーノ(Antonio Pappano)との契約を延長した。彼は2002年から音楽監督を務めており、任期は2022/2023シーズン修了まで伸びる。ただ、2019/2020シーズンは休暇を取り、その間にスカラ座、メトロポリタン歌劇場、ベルリン州立歌劇場などに客演するという。パッパーノは1959年、イングランドのエセックス州エピング生まれ。両親はイタリア人で、2005年からはローマのサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団の音楽監督も務めている。
写真:Musacchio & Ianniello / EMI Classics
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ロンドン発 〓 ロイヤル・オペラ・ハウスがパッパーノとの契約を延長
2018/11/05
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