フランス・ナンシーにあるロレーヌ国立オペラが2018/2019シーズンのラインナップを発表した。ナンシーはフランス東部ロレーヌ地方の中心都市で、パリからTGVで約1時間半ほど。アール・ ヌーヴォー様式発祥の地として知られる。
ヴェルディ《アイーダ》
9月25日 – 10月4日, 2018
指揮:ジュリアーノ・カレッラ
演出:スタファン・ヴァルデマー・ホルム
オッフェンバック《美しきエレーヌ》
12月14日 – 23日, 2018
指揮:ローラン・カンペローヌ
演出:ブルーノ・ ラヴェラ
バッティステッリ《7分》=世界初演
2月1日 – 8日, 2019
指揮:フランチェスコ・ランツィロッタ
演出:ミシェル・ディディム
レグレンツィ《世界の分裂》
3月20日 – 27日, 2019
指揮:クリストフ・ルセ
演出:Jetske Mijnssen
ハーマン《嵐が丘》
5月2日 – 9日, 2019
指揮:ジャック・ラコンブ
演出:オーファ・フェラン
プッチーニ《蝶々夫人》
6月23日 – 7月2日, 2019
指揮:モデスタス・ピトレナス
演出:エマニュエル・バステ
写真:Opéra national de Lorraine
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ナンシー発 〓 ロレーヌ国立オペラが2018/2019シーズンのラインナップを発表
2018/05/29
【最終更新日】2018/08/21
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