フランクフルト発 〓 市立歌劇場の次期音楽総監督にトーマス・グガイス、セバスティアン・ヴァイグレの後任

2021/10/26
【最終更新日】2022/05/04

フランクフルト市立歌劇場(Oper Frankfurt)が次期音楽総監督にトーマス・グガイス(Thomas Guggeis)を迎えると発表した。2008/2009シーズンンからその任にあるセバスティアン・ヴァイグレの後任で、任期は2023/2024シーズンから5年間。

グガイスはダッハウ生まれの28歳。シュトラウビング体育学院を経て、ミュンヘンで物理学と指揮を学び、量子物理学の学士号を取得。その後、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団のティンパニスト奏者として活動。指揮者に転身してからはベルリン州立オペラでダニエル・バレンボイムのアシスタントを務めた。

2018年3月には、ベルリン州立オペラでクリストフ・フォン・ドホナーニの代役として急きょ《サロメ》を指揮してセンセーショナルな成功を収めて話題を集めた。現在、ベルリン州立オペラ(2020/2021-)、シュトゥットガルト州立オペラ(2018/2019-)の指揮者として活動している。

写真:DNN / Staatskapelle Dresden


    もっと詳しく ▷


関連記事

  1. ボゴタ発 〓 コロンビア大統領が劇場閉鎖などは6月からさらに18か月間必要と発言

  2. ウィーン発 〓 国立歌劇場の舞踏会「オーパンバル」、3年ぶりに開催へ

  3. ロンドン発 〓 自作管弦楽曲を収録した名俳優アンソニー・ホプキンスのデビュー・アルバム、英国のクラシック音楽チャートの週間1位に

  4. アムステルダム発 〓 オランダのホール、また閉鎖

  5. ライプツィヒ発 〓 ブロムシュテットがゲヴァントハウス管のコンサートをキャンセル、代役でスザンナ・マルッキがオーケストラ・デビュー

  6. ミュンヘン発 〓 バイエルン放送がヤンソンスの70枚組みのCDボックスをリリース

  7. 訃報 〓 カミラ・ウィックス(92)米国のヴァイオリン奏者

  8. コンスタンツ発 〓 南西ドイツ・フィルハーモニー管が新しい“シェフ”探し

  9. ベルリン発 〓 ベルリン・フィルの「ヨーロッパ・コンサート」、2025年の指揮者はムーティ

  10. バンクーバー発 〓 キーシンが自由主義陣営の及び腰のウクライナ支援を一喝、「あらゆることしなければ」

  11. ベルリン発 〓 ベルリン・フィルがコンサート形式による《マゼッパ》をストリーミング配信

  12. シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭 〓 音楽祭の「ポートレート・アーティスト」エレーヌ・グリモーが旅行制限で出演出来ず

  13. ザンクト・ペルテン発 〓 トーンキュンストラー管の次期首席指揮者にファビアン・ガベル、佐渡裕の後任

  14. 東京発 〓 東京交響楽団が先陣切って公演再開へ

  15. ワシントン発 〓 改名は違法との連邦地裁判決受け、「トランプ・ケネディ・センター」はまた「ケネディ・センター」に

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。