ベルリンにある7つのオーケストラが3月24日、「多様性のためのコンサート – 開かれた社会のためのコンサート」をテーマに合同演奏会を行うことになった。
参加するのは、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・シュターツカペレ、ベルリン・ドイツ交響楽団、ベルリン放送交響楽団、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団、コーミッシェ・オーパー管弦楽団。ベルリンの7つのオーケストラが合同演奏会を行うのは史上初という。
会場はコンツェルトハウス(旧・シャウシュピールハウス)で、マリー・ジャコー(Marie Jacquot)が合同オーケストラを指揮する。司会はベルリン育ちの俳優マティアス・ブラント。マティアスは東西冷戦時に西ベルリン市長、西ドイツ首相を務めた故ヴィリー・ブラントの三男。
写真:Konzerthaus Berlin / Sebastian Runge
ベルリン発 〓 ベルリンの7つのオーケストラが史上初の合同演奏会
2019/02/06
【最終更新日】2022/02/02
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