ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(Vienna Philharmonic Orchestra)が新たに、クリスティアン・ティーレマンの指揮によるブルックナーの交響曲全曲演奏をスタートさせると発表した。2019年からブルックナーの生誕200年に当たる2024年に掛けて、5年掛けて行われる。いずれも会場がヨーロッパの教会、というのが特徴。初回の演奏会は5月2日、ベルリン大聖堂で行われ、第2番が演奏される。演奏する交響曲に関連した現代の作品を入れて、プログラムが編成されるという。
写真:Vienna Philharmoniker
ウィーン発 〓 ウィーン・フィルがティーレマンの指揮でブルックナーの交響曲全曲演奏
2019/01/18
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