ミュンヘン発 〓 日本の「カルテット風雅」、ミュンヘン国際音楽コンクールで第3位に入賞

2026/09/15

ミュンヘン国際音楽コンクール(Internationaler Musikwettbewerb der ARD)で現地時間の12日、弦楽四重奏部門で「カルテット風雅」が第3位に入賞した。第1位はベルリンを拠点に活動する「ヴィアトーレス・カルテット」で、第2位は該当なしだった。

「カルテット風雅」はヴァイオリンの落合真子、小西健太郎、ビオラの川邉宗一郎、チェロの松谷壮一郎という2001年生まれの4人が2023年に結成した弦楽四重奏団。5月には「大阪国際室内楽コンクール」の弦楽四重奏部門で第2位に入賞、サントリーホール室内楽アカデミーでも学んだ。

コンクールはドイツ公共放送連盟(ARD)主催で、1952年の創設。若手音楽家の登竜門として知られ、国際コンクールの中でも最も権威のあるコンクールとされる。年によって審査部門が変わるのが特徴で、第75回の今回は,ファゴット、オルガン、打楽器、弦楽四重奏の4部門が対象。

弦楽四重奏部門には、20団体が参加、3回の予選を経て、本選には3団体が出場。「カルテット風雅」はバルトークの弦楽四重奏曲第5番とベートーベンの弦楽四重奏曲第12番を演奏している。

写真:Internationaler Musikwettbewerb der ARD


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