バーミンガム発 〓 第6回「エフゲニー・スヴェトラーノフ国際指揮者コンクール」でイスラエルのミハル・オーレンが優勝

2026/09/08

英国バーミンガムで行われていた第6回「エフゲニー・スヴェトラーノフ国際指揮者コンクール」で6日、イスラエル女性指揮者ミハル・オーレン(Michal Oren)が優勝した。2位もイスラエル出身のミハイル・メリング、3位にポルトガルのルイ・ミゲル・マルケスが入賞した。

オーレンはテルアビブ生まれの29歳。テルアビブ大学ブッフマン=メータ音楽院で指揮とクラリネットを学び、その後に渡英、ロンドンの王立音楽院に進んだ。また、ダニエレ・ガッティ、アンドルー・デイヴィス、ヴァシリー・ペトレンコ、サカリ・オラモらの下で研鑽を積んだ。現在はボーンマス交響楽団のアシスタント・コンダクターを務めている。

ロシアの名指揮者の名を戴いたコンクールは2007年の創設で、現在は4年に一度の開催。今回はバーミンガム市交響楽団がホスト・オーケストラで、審査委員会は委員長をベルトラン・ド・ビリーが務め、マウロ・ブカレッリ、クリストフ・グリスティ、サッシャ・ゲッツェル、ポール・ヒューズ、イオン・マリン、マティアス・ナスケ、デボラ・ポラスキ、山田和樹が名を連ねている。

写真:Evgeny Svetlanov International Conducting Competition


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