フランス政府がパリ国立オペラ(Opéra national de Paris)が擁する二つの歌劇場の改修計画を発表した。発表によると、ガルニエ宮は2027年半ばから2年間、バスティーユ歌劇場は2030年代半ばから最低2年間かけて閉鎖され、改修はステージや舞台機構を中心に行われるという。総工費は2億ユーロ(約332億円)を見込んでいる。
写真:Opéra national de Paris
パリ発 〓 ガルニエ宮、バスティーユ歌劇場相次いで改修へ
2024/11/03
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