ウィーン発 〓 国立歌劇場の舞踏会「オーパンバル」、3年ぶりに開催へ

2022/10/24

ウィーン国立歌劇場(Wiener Staatsoper)が2023年の第65回「オーパンバル=Opernball」を2月16日に行うと発表した。2021年、2022年は新型コロナの世界的流行を受けて2年連続で中止されていた。

国立歌劇場主催の「オーパンバル」は、2月の「灰の水曜日」の前の木曜日に行っている恒例行事。創設はオーストリア=ハンガリー帝国時代の1877年と古く、ヨーロッパで最も格式高いダンス・パーティの一つ。毎年、海外からのゲストを含めて5,000人を超える人たちが参加、全世界に中継される放送を約250万人が観ているとされる。

発表によれば、チャリティー的な要素を強めるため、2023年のチケット代は「オーストリアはオーストリアを助ける」という取り組みに対する寄付分35ユーロが上乗せされた350ユーロ(約51,095円)になるという。

写真:Wiener Staatsoper


  もっと詳しく ▷







関連記事

  1. ベルリン発 〓 ウラディーミル・ユロフスキがベルリン放送響との契約を延長

  2. バーゼル発 〓 バーゼル・シンフォニエッタが首席指揮者のティトゥス・エンゲルとの契約を延長

  3. プラハ発 〓 プラハ国立歌劇場の次期音楽監督にウクライナの指揮者アンドリー・ユルケヴィチ

  4. ベルリン発 〓 クラリネットのアンドレアス・オッテンザマーがベルリン・フィルを退団、指揮活動に集中するため

  5. ロンドン発 〓 ロイヤル・オペラ・ハウスがロシアの指揮者パベル・ソロキンとの契約を破棄

  6. ケルン発 〓 指揮者のフランソワ=グザヴィエ・ロトがケルン市との契約を延長

  7. ウイニペグ発 〓 ウイニペグ響が楽団員111人全員をレイオフ

  8. ミラノ発 〓 スカラ座が「平和のためのコンサート」開催、ウクライナへの連帯を表明

  9. ハノーファー発 〓 名門レーベル「ドイツ・グラモフォン」がヨアナ・マルヴィッツと契約、女性指揮者は二人目

  10. ニューヨーク発 〓 カーネギー・ホールがハレルを偲ぶオンライン演奏会

  11. ニューヨーク発 〓 テノール歌手のステファン・グールドが胆管がんとの闘病を告白

  12. ロンドン発 〓 クラシック音楽雑誌「グラモフォン」が「オーケストラ・オブ・ザ・イヤー」のノミネート団体を発表

  13. トゥルク発 〓 ヨン・ストルゴールズがトゥルク・フィルの首席指揮者に

  14. ベルリン発 〓 ロレンツォ・ヴィオッティがベルリン・フィルにデビュー、ネゼ=セガンの代役で

  15. サンクト・ペテルブルク発 〓 ミハイロフスキー劇場の音楽監督にアレヴティナ・ヨッフェ、ロシア初の女性音楽監督

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。