パリ発 〓 指揮者のクリスティアン・マチェラルがフランス国立管との契約を延長

2022/09/17

ルーマニアの指揮者クリスティアン・マチェラル(Cristian Macelaru)が音楽監督を務めるフランス国立管弦楽団との契約を延長した。マチェラルは2020/2021シーズンからその任にあり、任期は2027年まで延びる。

マチェラルはルーマニア・ティミショアラ生まれの42歳。米国で音楽教育を受け、ヴァイオリニストとして音楽活動をスタート。マイアミ交響楽団の最年少コンサートマスターとして活動した後、マイアミ大学、ライス大学で学び、タングルウッド音楽祭、アスペン音楽祭で研鑽を積んだ。

2014年からフィラデルフィア管弦楽団の正指揮者を務め、2019年にはドイツ・ケルンのWDR交響楽団(旧・ケルン放送交響楽団)の首席指揮者に就任。2020年に契約更改して、任期は2025年まである。

写真:WDR Sinfonieorchester / BBC / Mark Allan


関連記事

  1. ローマ発 〓 イタリア全土で劇場また閉鎖

  2. シンシナティ発 〓 吉田文がツェムリンスキー賞を受賞

  3. ドレスデン発 〓 ザクセン州立オペラが宮本亞門新演出の《蝶々夫人》の上演を順延、スタッフに新型コロナの感染者出て

  4. ロッテルダム発 〓 コンサートマスターが就任半年で退団、ロッテルダム・フィル

  5. ローマ発 〓 カウフマンが新たに《オテロ》を録音

  6. ノボシビルスク発 〓 ネトレプコのロシアでの公演中止へ、戦争批判声明への“報復”か?

  7. 東京発 〓 NHK交響楽団の名誉指揮者パーヴォ・ヤルヴィに旭日中綬章

  8. ルツェルン発 〓 アシュケナージが引退を表明

  9. ザルツブルグ発 〓 モーツァルト週間が2024年の公演ラインナップを発表、テーマは「モーツァルトとサリエリ」

  10. ロンドン発 〓 2024年の「最も忙しい指揮者」はクラウス・マケラがアンドリス・ネルソンスを抜いてトップに

  11. ミネアポリス発 〓 ミネソタ管の次期音楽監督にトーマス・ソンダーガード

  12. ベルリン発 〓 ベルリン・フィルが新シーズン2024/2025シーズンの公演ラインナップを発表、指挥者の山田和樹、ヴァイオリニストの「HIMARI」がデビュー

  13. ドルトムント発 〓 市の音楽総監督に指揮者のジョーダン・デ・スーザ

  14. 東京発 〓 東響が2025/2026シーズンの公演ラインナップを発表

  15. 東京発 〓 新国立劇場が「巣ごもりシアター」第4弾のラインナップ発表

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。