パリ発 〓 指揮者のドゥダメルにフランス政府の「芸術文化勲章」オフィシエ章

2022/09/07
【最終更新日】2022/09/18

指揮者のグスターボ・ドゥダメル(Gustavo Dudamel)に3日、フランス政府から「芸術文化勲章=Ordre des Arts et des Lettres」のオフィシエ2等章が授与された。ドゥダメルは2009年、「芸術文化勲章」のシュヴァリエ3等章を贈られており、今回さらに一段上の栄誉が与えられた。

ドゥダメルはベネズエラ生まれの41歳。音楽教育「エル・システマ」から育った音楽家の一人で、2009年からロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務め、昨シーズンからパリ国立オペラの音楽監督を兼任している。

3日は2022/2023シーズンの開幕を飾るプッチーニ《トスカ》を指揮。トスカに役にサイオア・エルナンデス、カヴァラドッシ役にジョセフ・カレハ、スカルピア役にブリン・ターフェルが起用された公演終了後、勲章がマクロン大統領から授与された。

写真:Didier Plowy


関連記事

  1. アムステルダム発 〓 ミラノ響のコンサートで気候変動活動家が抗議の叫び、演奏が中断

  2. ニューヨーク発 〓 ズヴェーデンが2023/2024シーズンでニューヨーク・フィルの音楽監督を退任

  3. ミュンヘン発 〓 第73回「ミュンヘン国際音楽コンクール」が4部門の優勝者を発表

  4. ロンドン発 〓 ヴィットリオ・グリゴーロ降板の裏にセクハラ

  5. 東京発 〓 新国立劇場がストリーミング配信のための新しいプラットフォーム開設

  6. インスブルック発 〓 アイナルス・ルビキスがインスブルック響の首席指揮者に

  7. ベルリン発 〓 ベルリン・ドイツ・オペラが駐車場で《ラインの黄金》を上演

  8. ベルリン発 〓 ベルリン・フィル恒例の「ヨーロッパ・コンサート」、2026年はエステルハージ宮殿で

  9. バーミンガム発 〓 バーミンガム市響の次期首席指揮者に山田和樹、アーティスティック・アドバイザーも兼任

  10. バンベルグ発 〓 ヤクブ・フルシャがバンベルグ響との契約を延長

  11. ワシントン発 〓 ジャナンドレア・ノセダがナショナル響とウクライナ国歌

  12. ウィーン発 〓 国立歌劇場が8日に再開場

  13. オスロ発 〓 ソニア王妃国際音楽コンクールが閉幕

  14. ザルツブルク発 〓 復活祭音楽祭、2023年のオペラはカウフマン主演の《タンホイザー》。レジデント・オーケストラにアンドリス・ネルソンス率いるライプツィヒ・ゲヴァントハウス管

  15. ベルリン発 〓 アルテミス弦楽四重奏団の元第1ヴァイオリン、ヴィネタ・サレイカ=フォルクナーがベルリン・フィルへ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。